Activities
私たちの取り組み
児童発達支援とは?
児童発達支援とは、障がいのある未就学のお子さまを対象とした児童福祉法に基づく通所支援のひとつです。児童発達支援センターなどの施設に通い、日常生活に必要なスキル(日常生活動作)の獲得や、認知発達コミュニケーション、集団生活への適応訓練などの支援を受けることができます。児童発達支援に通うことで困りごとを軽減することができ、必要なスキルを早期に獲得することで、社会生活における困難さが起こりにくくなるといわれています。
放課後等デイサービスとは?
放課後等デイサービスとは、児童福祉法に基づくサービスのひとつです。早期に必要な指導を受け、将来的な本人の負担を軽減するために、障がい名の有無に関わらず、発達の遅れが気になるお子さまの利用も幅広くおこなわれています。自治体の定める日数と自己負担額の範囲でご利用可能です。
学齢期での支援の大切さ
学齢期のお子さまにとって、身辺自立 / 社会性 / コミュニケーションに加え、
基本的な知識を身に付ける学習も大切な要素となります。
発達に遅れや偏りがみられるお子さまの場合、個々の発達や特性に合わせた支援をおこなうことで、
将来の自立に向け必要なスキルの習得を促すことができます。
忘れ物が多い
片づけや整理整頓が苦手
落ち着いてじっと座っているのが苦手
静かにする場所で静かにすることが難しい
気にいらないことがあったら手を挙げてしまうことがある
相手に関係なく思いついたらすぐに発言する
まずはご相談ください
ADHDを持つお子様は脳機能の障がいによる「困り感」で生活にストレスを感じやすく、暴言や他害行動をしたり、自己肯定感が低かったり、集団になじめないことがあります。
それらは脳機能の障がいからくるコミュニケーションへの苦手感から発生していることが多いのです。
コミュニケーションは主に2つの種類に分けられます。一つは「話す」「聞く」「読む」「書く」等の言語的コミュニケーション、もう一つは「表情」「声」「身振り」「手振り」や「共感する」「想像する」といった非言語的コミュニケーションです。
このうち、言語的コミュニケーションもそうですが、ADHDを持つお子様は多くの場合あまり対人関係を好まないため非言語的コミュニケーションが育ちにくい傾向にあります。
そんなお子さんの為に、
spoonmanの療育を是非ご検討ください
spoonmanは、発達に特性のある、1歳6ヶ月のお子様から高校生までの授業後に、ご利用できる福祉サービスです。
児童発達支援管理責任者が作成した個別支援計画に基づいた福祉サポートを受けることができます。
また、ご希望の方には送迎サービスも行います。
保護者の皆様へ
施設内は「構造化」による視覚的な支援を基本としております。
アメリカのノースカロライナ州発祥の自閉症の人たちへの生活支援制度である「TEACCHプログラム」を実践しています。